2011年12月28日水曜日

ACのCM「ポポポポーン」





















ACのCM「ポポポポーン」の二次創作動画を集めてみました。

YouTubeには、まだまだたくさんありますが、その中でも私の好きなものです。

大体はギャグ路線ですけど、風刺の効いたものあり、ブラックジョークあり、最後の2つは綺麗な音色にうっとりします。


2011年12月27日火曜日

リアルアンパンマンALL 高画質版




アンパンマンの二次創作です。

途中で、どちらが いわゆる良い者で どちらが悪い者 か分り辛くなります。

でもアンパンマン、なんかカッコいいです。

密かに、核に対する危険性も訴えているのかな?と最後に感じました。

もしかするとこの動画は、消されてしまうかもしれないですけど、私は良い動画だと思います。

ただし、子供が見るには残酷かもしれません。


「原発と放射能 ほんとうの話」 広瀬隆+武本和幸 講演会 1/3 [ながそう]

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長いです。

3時間以上もあるうちのほとんどが広瀬さんのお話しです。

1と2が広瀬さんのお話しです、3は武本さんによる お話しです。

内容について私が書くよりも、ナナメ見でもしてもらった方が良いと思います。

原発は、事故を起こしてしまうと、もうどうしようもありません。

広瀬さんの言うように、即時撤廃は残念ながら出来ないですけど、少しづつでも確実に減らし、最終的には無くして行かなければならないと思います。


2011年12月23日金曜日

選択的避難の権利/北海道へ自主避難した人の声 参院12/2




宍戸 隆子さんのお話しです。

北海道厚別には、多くの避難者が来ているそうです。その中でも、自主避難をされた方の率が高いとのことです。
政府からの情報は、いつも後出しで本当の情報が分らず、自分たちでネットなどから情報を得ていたとのことです。
彼女が避難したのは、SPEEDIを見たからという。

福島では、子供が生まれたら家を立てると言う家庭が多い。避難をすることで、

彼女は、本当のことは何も分らないと前置きをした上で、実情を話し始めました。
最初は国が言う通りこのくらいの低線量では身体的な影響は出ないと思っておりました。自分の娘が鼻血を出しても、国の言葉を信じていたようです。
しかし、色々と話を聞いて行くうちに、気持ちが変わって来たと言います。
実際、福島では通常ではあり得ないくらいの鼻血を出す子供を見て、目の前で起こったことを見て 自主避難することを決められた方も たくさんいるとのことです。

地縁・血縁の強い福島では、自主避難することが難しいと宍戸さんは言います。
祖父母や両親、あるいは周囲の人達から理解が得られなかったり批判されりするからです。
避難した人達と残った人達に対する溝、それが今回の原発事故で作られてしまいました。

北海道に避難して良かったのは、多くの政治家の方々と党派を超えてお会いする事ができ、今、何が出来るのか 何をしなければいけないのかを必死で考えて動いてくれている人達がたくさんいることに気づいた。一生懸命 今必要なことを考えて行なってくれることだと言います。

選択的避難の権利を国に認めて欲しい、人間(特に子供)の命を守る方策を最優先に考えて欲しい、自主避難者への保証は その権利を国に認めて欲しい…国が逃げてもいいと言ってくれたなら避難したい人はたくさんいる。福島の復興や もり立てて行くことも大事だと思うけど、避難を考えている方の権利も認めて欲しい。

続けて彼女はこのように話し、意見陳述を終了しています。
「今の福島にいて、何の不安もないと思いますか? 避難してる人も、福島で頑張ってる人も皆 苦しんでいます。今ここにいる皆さんに、福島の人が見えていますか? 私が見えていますか? どうか福島で苦しんでいる人、その人たちのために最大限のご配慮をお願いします」


宍戸さんの後にも5:30ほど時間が残っていまして、参議院議員の長谷川 岳と文部科学大臣の中川 正春・復興対策担当の平野 達男とのやり取りも少し映っていましたが、煮え切らない態度にイラッときます。

今、福島に限らず被災されている方々が求めているものは、そう多くはないと思います。もちろん、実行するとなれば大変なのかもしれませんが、それでも真摯(しんし)な態度で少しづつ行なっていただきたいものです。

宍戸さんの「今ここにいる皆さんに、福島の人が見えていますか? 私が見えていますか?」の言葉にドキッとしました。私も見えているのだろうか? 見ようとしているのだろうか? むしろ、目を背けてはいないだろうか? もう一度考えて行きたいと思います。

2011年10月10日月曜日

原発と白血病の因果関係(ドイツのテレビ番組)





原発は、本当に怖いです。

これから日本でも数年後に、がん患者がたくさん出そうです。

原発は全てを壊します。

遺伝子まで壊してしまうんですから。

白血病は名前が知られている割には、結構珍しい病気です。それが、限られた地域で短い期間に多数の白血病患者が出ているのでしたら、明らかに原子力と関係があります。

どこの国も、事故を認めないんですね。それとも認められない何かがあるのかな?

原発、なくしたいです。


2011年10月9日日曜日

ドイツZDFテレビ「福島原発労働者の実態」




福島第一原発で働く作業員の過酷な状況と、東電の対応の悪さが分ります。

また、日本政府も安全だ安全だと「安全デマ」を流して来ました。

その裏で、多くの人が偽性になっています。

作業員たちの事が心配です。

【意見映像】福島の小学生が急性放射線障害で死亡した?




こんな事って、実際にあるのでしょうか?

答えは Yes です。充分にあり得ます。

もちろん、そうそう頻繁に起こる事じゃないですけどね。

原発が爆発しましたね。それが放射性物質はあまり含まない水素爆発であれ、放射性物質を多量に含んだものであれ、幾らかは まき散らされます。

その時に、風向きなどの条件が一致すれば、子供やお年寄り、抵抗力の下がっている人達ならば、亡くなる可能性はあります。


特に、呼吸などにより内部被爆を急激にした場合、本人も周囲も全く気づく事なく被爆量は上がります。それに、抵抗力に弱い方や放射線への感受性が強い方が当たりますと、数日後には亡くなってもおかしくないです。

当時は、皆が良くも悪くも注意深く見ていましたので、ブログに書かれた方もかなりの批判を受けたでしょうね。

私だって、批判されましたから。そして、友だちを何人も失いました。まぁ、私の場合は書き方も悪かったんですけど。

そのような状況の中でしたので、私はブログの主さんの言う事は正しかったのではないかと思いますし、辛い思いもされたんだなと感じています。

早く、原発が完全に収束して欲しいものです。




2011年8月24日水曜日

TNR耳先カット猫(どうぶつ基金)






この団体がされている事は、野良猫を捕獲して(Trap)、不妊手術と耳先カットをして(Neuter)、元の場所に戻す(Return)ということだそうです。

耳先をカットするので、正直 痛々しくてたまりません。

ただ、これは不妊手術をしている印であり、特別なものを使わなくても誰にでも認識出来るため、誤って殺処分をされる事がないようにするためのようです。

とはいえ、私も耳先カットについては受け入れ辛いです。

将来的には、たとえばマイクロチップを埋め込んで不妊手術をした年月日や飼い猫であれば住所・名前などを携帯電話で確認出来るようになってくれると良いなと思いますが、そこまでにはまだまだ行きそうにありません。

現在出来ることとして、最も間違いないのがこの耳先カットなのでしょう。

この団体には、耳先カットについて… ・猫は麻酔が切れても痛くないのか ・不都合はないのか ・なぜ耳先を選んだのか ・他の場所や他の方法はなかったのか …などの説明をしていただきたいと思います。

殺処分は、今でも膨大な数の動物達を行なっており、少しでも減らそうと言う行動には頭が下がります。

耳先カットの事で拒否反応を示す方も多いと思いますし、せっかくの活動が台無しにならないためにも、耳先カットの事はもっと詳しく説明していただきたいと思います。

2011年8月21日日曜日

閉鎖病棟 薬物依存との戦い



閉鎖病棟、なかなか出れないんですよね。

出れたとしても、番組の最後のナレーションで言っていましたけど、出てからが戦いですよね。

病院にいる間でしたら、医師や看護士やその他の人達が気を付けてくれますけど、一旦出てしまったら自分自身で管理しないといけないですもんね。大変だと思います。

薬物に依存したら、それを断ち切るのは並大抵ではないし、出来ることなら薬物依存に走らないで欲しい物です。


2011年7月16日土曜日

引っ越してきました。



 実は、ここに載せているものは、以前にべつのblogに載せていたものでした。

 そこからApple社iWebというソフトに移行したのですが、それも来年の6月で終わるとのことで こちらに再移行です。

 今回、ほぼ全てをこちらに持って来て、新たにblogを行なって行きます。

 最初に、これらの動画を載せていたblogもまた、Radio Freedomの1つのハシリです。

 これからは、動画や記事のリンクだけではなく、色んなことを書いて行きたいと思います。

 よろしくお願いします。


2011年5月28日土曜日

忌野清志郎 原発




 早く、原発問題は終焉して欲しいものです。

 今回のような問題はもう二度と出して欲しくないです。

 出して欲しくないのに…

 もはや、祈ることしか出来ません。

 それにしても、忌野清志郎は こういう歌を作っていたんですね。


 さすがです!!



2011年5月25日水曜日

田隈中学校2年 猿渡 瞳「命を見つめて」

田隈中学校2年 猿渡 瞳「命を見つめて」

 アフラックのHPにありましたが、非常に考えさせられる内容です。骨肉腫にかかり、1年半の闘病生活を過した少女のスピーチです。

 正直なことを言って、私も安易に「死にたい」と言ってしまうことがあります。しかし、今、生きることに対して必死に頑張っている人たちもいるのです。

 そう言う人たちのことを考えれば、いかに安易に死を口にすることが愚かであるか、自分が身勝手であるかを思い知らされます。

 中学2年の猿渡瞳さん、闘病生活をした時は小学6年生でしたが、この大切な時期に本当に大変な思いをされました。しかし、その裏で大切なことも学びました。学校では学ぶことが出来ない本当に大切なものいつまでも忘れることなく、しっかりと今を生きて欲しいと思います。




<追記 2011.11.06>
 私は、これを書いたときは猿渡瞳さんの癌はすっかり良くなったものだと思い込んでいました。しかし、平成16年(2004年)9月に亡くなられていたとのことです。このスピーチをした2ヶ月後のことでした。もし、関係者の方がこれを読まれていたとしたら、さぞかしご不快だったと思います。お詫びいたします。


 彼女のスピーチで、自分の生に気づかされました。他人事ではなく、自分がしっかりと今を生きて行きたいと思います。

*今年、6月12日にお母様により講演会があったそうです。


2011年5月15日日曜日

こころの耳をかってに応援する会



 「こころの耳をかってに応援する会」という会を知っているでしょうか? 名前から、”こころの耳” だから「命の電話」みたいなものかもしれないし、そこを応援しているのだろうなということは想像つくと思います。
 でも、実際に何をされているのか知りたくてHPに行ってみました。
 まず「ここの耳」という「命の電話」みたいなことをしている団体があって、そこを応援していると言う点は、正しいです。では、どうやって応援しているかと言えば、ツイッターを使うとのことです。
 ツイッターを使うと言っても、何も積極的に悩んでいる方を見つけてはレスをして行かなければならないわけではありません。
 「こころの耳をかってに応援する会」のリストをフォローしたり、顔出しと言うことでリストからフォローしてもらったり、後は何かしらのボランティアもあるようですが、自分の出来ることを出来る範囲ですればいいのではないでしょうか?

決して無理をする必要はないようですし、またツイッターでのつぶやきも、必ず “誰かを助けます”的なつぶやきでなければならないわけではないようです。
 1分でいいので悩んでいる人への声かけ、(あなたは)ひとりじゃない・人生にはもっと興味のあるものが他にもあるんだというメッセージを入れると良いとのことです。
 「こころの耳」は厚生労働省主催なのですが、「こころの耳をかってに応援する会」はどうも私的なもののように感じます。でも、少しづつ賛同者も増えて来ているようです。
 この会のHPの冒頭に書かれている言葉「あなたはけっしてひとりではない」は、私もまた同じように感じています。何かしら お手伝いをさせていただきたいと思いました。


 (微力ながら、お手伝いさせてもらっています)

2011年5月8日日曜日

乙武さん「東京の皆さんに、心込めて投げさせていただきます」




 乙武さん、すごいです。
 力強いし、人間としても強いですよね。
 YouTubeを見ても、もちろん低評価をする人はいるんですけど、ほとんどの人は高評価です。感動したなどの意見も多く、生きていることに対する重みと言うか、違うんだなと感じている人は多いようです。
 私もまた、感動しましたし、私自身 生きてることへの重みの違いを感じております。

2011年3月13日日曜日

NHKニュース「東北地方太平洋沖地震」 -USTREAM-



Live Video streaming by Ustream


一昨日の11日に大きな地震がありました。M9.0だそうです。

津波も来ましたし、多くの方が被災をし また亡くなられました。

それだけではなく原発が停止し、かなり危機的な状況にあります。

一日も早く復旧する事を祈るばかりです。

2011年2月14日月曜日

マインドコントロールへの落とし穴!!






















 様々な宗教が、多かれ少なかれマインドコントロールを使っています。そもそも宗教とはそういうものかもしれません。

 ただ、それが行き過ぎたものであるならば、事は問題です。

 犯罪や集団自殺や、教団絡みのストーカー行為、それに霊感商法などの車間問題も引き起こします。

 宗教といっても結局は人の集まりですから、なにか問題が内部で起こるのは当たり前です。

 でも、それが行き過ぎたものであったり、社会問題にまで発展したりするようであるならば、その教団は取潰していただきたいものですが、それも簡単にはいかないみたいです。

 また、信者のマインドコントロールを取り除く作業も極めて困難です。


2011年1月22日土曜日

ここもや、セクシャル・マイノリティのリアル



Video streaming by Ustream


共生ネットの副代表、翔子さんが出ています。
セクシャル・マイノリティについて、話されています。