2011年8月24日水曜日

TNR耳先カット猫(どうぶつ基金)






この団体がされている事は、野良猫を捕獲して(Trap)、不妊手術と耳先カットをして(Neuter)、元の場所に戻す(Return)ということだそうです。

耳先をカットするので、正直 痛々しくてたまりません。

ただ、これは不妊手術をしている印であり、特別なものを使わなくても誰にでも認識出来るため、誤って殺処分をされる事がないようにするためのようです。

とはいえ、私も耳先カットについては受け入れ辛いです。

将来的には、たとえばマイクロチップを埋め込んで不妊手術をした年月日や飼い猫であれば住所・名前などを携帯電話で確認出来るようになってくれると良いなと思いますが、そこまでにはまだまだ行きそうにありません。

現在出来ることとして、最も間違いないのがこの耳先カットなのでしょう。

この団体には、耳先カットについて… ・猫は麻酔が切れても痛くないのか ・不都合はないのか ・なぜ耳先を選んだのか ・他の場所や他の方法はなかったのか …などの説明をしていただきたいと思います。

殺処分は、今でも膨大な数の動物達を行なっており、少しでも減らそうと言う行動には頭が下がります。

耳先カットの事で拒否反応を示す方も多いと思いますし、せっかくの活動が台無しにならないためにも、耳先カットの事はもっと詳しく説明していただきたいと思います。

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