2011年5月28日土曜日

忌野清志郎 原発




 早く、原発問題は終焉して欲しいものです。

 今回のような問題はもう二度と出して欲しくないです。

 出して欲しくないのに…

 もはや、祈ることしか出来ません。

 それにしても、忌野清志郎は こういう歌を作っていたんですね。


 さすがです!!



2011年5月25日水曜日

田隈中学校2年 猿渡 瞳「命を見つめて」

田隈中学校2年 猿渡 瞳「命を見つめて」

 アフラックのHPにありましたが、非常に考えさせられる内容です。骨肉腫にかかり、1年半の闘病生活を過した少女のスピーチです。

 正直なことを言って、私も安易に「死にたい」と言ってしまうことがあります。しかし、今、生きることに対して必死に頑張っている人たちもいるのです。

 そう言う人たちのことを考えれば、いかに安易に死を口にすることが愚かであるか、自分が身勝手であるかを思い知らされます。

 中学2年の猿渡瞳さん、闘病生活をした時は小学6年生でしたが、この大切な時期に本当に大変な思いをされました。しかし、その裏で大切なことも学びました。学校では学ぶことが出来ない本当に大切なものいつまでも忘れることなく、しっかりと今を生きて欲しいと思います。




<追記 2011.11.06>
 私は、これを書いたときは猿渡瞳さんの癌はすっかり良くなったものだと思い込んでいました。しかし、平成16年(2004年)9月に亡くなられていたとのことです。このスピーチをした2ヶ月後のことでした。もし、関係者の方がこれを読まれていたとしたら、さぞかしご不快だったと思います。お詫びいたします。


 彼女のスピーチで、自分の生に気づかされました。他人事ではなく、自分がしっかりと今を生きて行きたいと思います。

*今年、6月12日にお母様により講演会があったそうです。


2011年5月15日日曜日

こころの耳をかってに応援する会



 「こころの耳をかってに応援する会」という会を知っているでしょうか? 名前から、”こころの耳” だから「命の電話」みたいなものかもしれないし、そこを応援しているのだろうなということは想像つくと思います。
 でも、実際に何をされているのか知りたくてHPに行ってみました。
 まず「ここの耳」という「命の電話」みたいなことをしている団体があって、そこを応援していると言う点は、正しいです。では、どうやって応援しているかと言えば、ツイッターを使うとのことです。
 ツイッターを使うと言っても、何も積極的に悩んでいる方を見つけてはレスをして行かなければならないわけではありません。
 「こころの耳をかってに応援する会」のリストをフォローしたり、顔出しと言うことでリストからフォローしてもらったり、後は何かしらのボランティアもあるようですが、自分の出来ることを出来る範囲ですればいいのではないでしょうか?

決して無理をする必要はないようですし、またツイッターでのつぶやきも、必ず “誰かを助けます”的なつぶやきでなければならないわけではないようです。
 1分でいいので悩んでいる人への声かけ、(あなたは)ひとりじゃない・人生にはもっと興味のあるものが他にもあるんだというメッセージを入れると良いとのことです。
 「こころの耳」は厚生労働省主催なのですが、「こころの耳をかってに応援する会」はどうも私的なもののように感じます。でも、少しづつ賛同者も増えて来ているようです。
 この会のHPの冒頭に書かれている言葉「あなたはけっしてひとりではない」は、私もまた同じように感じています。何かしら お手伝いをさせていただきたいと思いました。


 (微力ながら、お手伝いさせてもらっています)

2011年5月8日日曜日

乙武さん「東京の皆さんに、心込めて投げさせていただきます」




 乙武さん、すごいです。
 力強いし、人間としても強いですよね。
 YouTubeを見ても、もちろん低評価をする人はいるんですけど、ほとんどの人は高評価です。感動したなどの意見も多く、生きていることに対する重みと言うか、違うんだなと感じている人は多いようです。
 私もまた、感動しましたし、私自身 生きてることへの重みの違いを感じております。