こんな事って、実際にあるのでしょうか?
答えは Yes です。充分にあり得ます。
もちろん、そうそう頻繁に起こる事じゃないですけどね。
原発が爆発しましたね。それが放射性物質はあまり含まない水素爆発であれ、放射性物質を多量に含んだものであれ、幾らかは まき散らされます。
その時に、風向きなどの条件が一致すれば、子供やお年寄り、抵抗力の下がっている人達ならば、亡くなる可能性はあります。
特に、呼吸などにより内部被爆を急激にした場合、本人も周囲も全く気づく事なく被爆量は上がります。それに、抵抗力に弱い方や放射線への感受性が強い方が当たりますと、数日後には亡くなってもおかしくないです。
当時は、皆が良くも悪くも注意深く見ていましたので、ブログに書かれた方もかなりの批判を受けたでしょうね。
私だって、批判されましたから。そして、友だちを何人も失いました。まぁ、私の場合は書き方も悪かったんですけど。
そのような状況の中でしたので、私はブログの主さんの言う事は正しかったのではないかと思いますし、辛い思いもされたんだなと感じています。
早く、原発が完全に収束して欲しいものです。
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