2011年10月10日月曜日

原発と白血病の因果関係(ドイツのテレビ番組)





原発は、本当に怖いです。

これから日本でも数年後に、がん患者がたくさん出そうです。

原発は全てを壊します。

遺伝子まで壊してしまうんですから。

白血病は名前が知られている割には、結構珍しい病気です。それが、限られた地域で短い期間に多数の白血病患者が出ているのでしたら、明らかに原子力と関係があります。

どこの国も、事故を認めないんですね。それとも認められない何かがあるのかな?

原発、なくしたいです。


2011年10月9日日曜日

ドイツZDFテレビ「福島原発労働者の実態」




福島第一原発で働く作業員の過酷な状況と、東電の対応の悪さが分ります。

また、日本政府も安全だ安全だと「安全デマ」を流して来ました。

その裏で、多くの人が偽性になっています。

作業員たちの事が心配です。

【意見映像】福島の小学生が急性放射線障害で死亡した?




こんな事って、実際にあるのでしょうか?

答えは Yes です。充分にあり得ます。

もちろん、そうそう頻繁に起こる事じゃないですけどね。

原発が爆発しましたね。それが放射性物質はあまり含まない水素爆発であれ、放射性物質を多量に含んだものであれ、幾らかは まき散らされます。

その時に、風向きなどの条件が一致すれば、子供やお年寄り、抵抗力の下がっている人達ならば、亡くなる可能性はあります。


特に、呼吸などにより内部被爆を急激にした場合、本人も周囲も全く気づく事なく被爆量は上がります。それに、抵抗力に弱い方や放射線への感受性が強い方が当たりますと、数日後には亡くなってもおかしくないです。

当時は、皆が良くも悪くも注意深く見ていましたので、ブログに書かれた方もかなりの批判を受けたでしょうね。

私だって、批判されましたから。そして、友だちを何人も失いました。まぁ、私の場合は書き方も悪かったんですけど。

そのような状況の中でしたので、私はブログの主さんの言う事は正しかったのではないかと思いますし、辛い思いもされたんだなと感じています。

早く、原発が完全に収束して欲しいものです。