正直なことを言って、私も安易に「死にたい」と言ってしまうことがあります。しかし、今、生きることに対して必死に頑張っている人たちもいるのです。
そう言う人たちのことを考えれば、いかに安易に死を口にすることが愚かであるか、自分が身勝手であるかを思い知らされます。
中学2年の猿渡瞳さん、闘病生活をした時は小学6年生でしたが、この大切な時期に本当に大変な思いをされました。しかし、その裏で大切なことも学びました。学校では学ぶことが出来ない本当に大切なもの…いつまでも忘れることなく、しっかりと今を生きて欲しいと思います。
<追記 2011.11.06>
私は、これを書いたときは猿渡瞳さんの癌はすっかり良くなったものだと思い込んでいました。しかし、平成16年(2004年)9月に亡くなられていたとのことです。このスピーチをした2ヶ月後のことでした。もし、関係者の方がこれを読まれていたとしたら、さぞかしご不快だったと思います。お詫びいたします。
彼女のスピーチで、自分の生に気づかされました。他人事ではなく、自分がしっかりと今を生きて行きたいと思います。
*今年、6月12日にお母様により講演会があったそうです。
<追記 2011.11.06>
私は、これを書いたときは猿渡瞳さんの癌はすっかり良くなったものだと思い込んでいました。しかし、平成16年(2004年)9月に亡くなられていたとのことです。このスピーチをした2ヶ月後のことでした。もし、関係者の方がこれを読まれていたとしたら、さぞかしご不快だったと思います。お詫びいたします。
彼女のスピーチで、自分の生に気づかされました。他人事ではなく、自分がしっかりと今を生きて行きたいと思います。
*今年、6月12日にお母様により講演会があったそうです。
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