2012年12月9日日曜日

[外交]【言っちゃった☆】齋藤健議員の名質問をラップにしてみた。



この方を特別支持するわけではないのですが、かと言って否定するわけでもないのですが、言われている事は正しいと思います。

ただ、今の国会議員を見て、言ってる事と出来る事の差を見ると、この方もどうなんだろうなと感じます。

言ってることの半分も出来れば充分だと思わなければならないと思うんですけど、民主党に限らずどこか出来る政党があるんでしょうか?

12月16日の選挙後にどうなるのでしょう?


2012年12月7日金曜日

放射能のホントの話【服部禎男先生の漫画】




低線量被曝でホルミシス効果というのは、あり得なくはないと思います。

しかし、福島第­­一原発の事故に関しては全く別問題でしょう。

この動画での実験は、あくまで外部被曝による物であり、なおかつ­­短時間である事から、ラジウム温泉や放射線治療については言えると思います。

だけど、原爆や原発事故のような…特に福島第一原発のように、今でも石棺することなく放射性物質を拡散し続けている状態には当てはまらないはずです。

外部被曝もしていれば、内部被曝もしている。もう後3ヶ月で丸2年になろうとしている。そんな状態と、この動画で言われている実験とでは、そもそもの設定に大きな差異が存在してます。

その差異があることを考えずに、ホルミシス効果があるから安全どころか体にいいんだとまで言わんばかりの結論には、否定的にならざるをえないです。

私は、これは間違っていると思います。

2012年12月3日月曜日

KAB. 「日吉」「祈り」





KAB.さんは、横浜市港北区日吉の出身らしいです。

実は私も日吉に住んでいたことがあって、KAB.さんとすれ違ってるんです。

モヒカンヘッドでしたから、記憶にしっかりと残っておりました。ただ、その時はミュージシャンとして活動されていることは知らなかったです。

すれ違ってから数年後、某有名中古ショップで「日吉」というタイトルを見て、自分も住んでいたことがあるので懐かしくて手に取ってそのまま購入。

中を開けてみてビックリ!!

なんと、数年前に日吉ですれ違っていた あの方じゃないですか。

ちょっと嬉しくなりました。

今はどうされているのでしょう?

Liveを見に行ってみたいです。

2012年11月18日日曜日

「ありがとう」(歌詞付)歌・姫路のじろりん



これを最初に見つけたときは、別の似たような題名の曲を探しているときでした。

少し聞いてみて、じろりんさんの歌い方や声が良いなと思いました。

この方は、ギター片手にフォークライブなどされているようなんですが、当然と言いますか、カバーもされているようです。

その中で、この曲はオリジナル曲のようです。

YouTubeを見ると、BADを付けている人もいます。なんか、この曲をよいと思った自分をも否定されているような気がしましたし、頑張っている方に対してBADの一言で否定するのも違うのではないかと感じます。

もちろん、それはその人の感じ方なので仕方ない面もあるのですが…

まぁ、Goodは私が付けた1つだけで、BADは どこかの誰かが付けた2つだけなので、大げさに言うものではないことは理解しています。

ただ、YouTubeの残念な点として、言わさせていただきました。

私は、この曲も じろりんさんの声や歌い方も好きですし、良いと思います。


2012年8月31日金曜日

竹島が日本領である究極の理由: サンフランシスコ講和条約とラスク文書




今、尖閣諸島と竹島の問題が大きく取り上げられていますが、竹島の問題に対して分かりやすい動画を作った方がいます。

動画としてはよく作られていると思います。


2012年8月28日火曜日

45年前 水爆が落ちた村は今…



昨年(2011年)の10月でしょうか? ニュースでこんなのをやっていたようですね。

福島第一原発のことで「除染なんて意味がない」という意見がありました。今でも言っている人がいますが。
でも私は「こまめに除染をして行かないと、積もり積もって大変なことになる」と言っていました。
これは、まさにそれだと思います。
線量の低い所なら、こまめに除染しても「放射性物質が拡散され続けている限りは意味がない」と言っても まぁ正しいと言えるかもしれないですが、線量の高い所はそうはいかないです。
こまめに除染して行かないと、積もり積もって大変な値になってしまいます。
…ということは、福島第一原発の辺りはとんでもない数値になっているはずです。
ただ幸いなのは、日本は雨風が多いこと。
日本の場合は、何もしなくても自然の除染が進みます。
とはいっても、その間の何十年・何百年と人が住めないのは変わらないと思いますけどね。
とにかく、早く全てが終わることを祈るばかりです。
せめて、放射性物質の拡散が無くなることと、全てのガレキが無くなることを祈るしかありません。

2012年4月16日月曜日

Pray 被災地から生まれた希望の歌〜歌詞ver〜




福島県南相馬市の合唱グループ MJCアンサンブルの歌声です。

被災地だから…というよりも、被災地において色んな思いを持たれて来て、その中で心を

込めて歌う、その歌声に私は感動をしました。


MJCアンサンブル応援HP( http://mjcensemble.web.fc2.com/ )
MJCアンサンブル応援FACEBOOKページ( http://www.facebook.com/MJC.ensemble )





「Pray」

あきらめることをあきらめた。

夜明け前の空に消えていく星たち
shining star

今日までずっと歩いて来たね
明日を数えながら

安らぎの後には
次の試練がまた生まれて

神様 人は
あとどれぐらい
強くならなくちゃいけないの

あの頃と同じ色してる
雲の隙間の青空
夢は心の岸辺に立ち止まってた

遠く遠く祈りを捧ぐ
僕に何が出来るのだろう?
いつかきっと笑える日まで
僕はここに立ち続けたい

人を信じるから裏切られたりする
それでも
明日もきっと愛する人を
息を切らして守りたいから

漕ぎ出した船は頼りなくて
風に潰されそうだよ
だけどいつか辿り着くのだろう


遠く遠く祈りを捧ぐ
僕は何をすべきなんだろう?
やがて朝日昇るときまで
僕は瞳そらしたくない

人は弱くて 強くもあるね
犠牲とエゴの中
今は誰かのためとかじゃなく
自分のために生きたい

遠く遠く祈りを捧ぐ
僕は今もちっぽけだけど
歩いていくよ道があるなら
もしもそこに明日があるなら

焼き付けたい 祈りの歌を
一人一つ震える胸に
そしていつか流した涙
次の道に変えていきたい

果てしない
空に歌うよ
いつまでも
ここで  I pray

2012年3月14日水曜日

日本311東日本大震災滿1年 感謝篇 (完整版)



震災後、直ぐに支援に動いてくれて なおかつ友好関係を維持してくれようとする台湾の方には、本当に感謝です。

正直、お礼の言葉も見つかりません。

ただただ、ありがとうとしか言えないですが、あなたがたの お気持ちは多くの日本人が忘れることはないでしょう。


ありがとうございました。


2012年3月13日火曜日

復興の詩 河島英五



阪神大震災があった後、河島英五は「復興の詩」としてチャリティコンサートを開きました。

そのチャリティーコンサートは、1年1回で 震災後10年も続けられたそうです。

河島英五 本人が参加したのは第6回までで、第7回目からは参加していないです。

その理由は…7回目をやる少し前に英五 自身が亡くなってしまったからなんです。

でも、仲間たちに気持ちが引き継がれて、10回まで続けられたとのことです。

河島英五の歌は男っぽさの裏に優しさもあり、グッと胸に来るものがあります。


2012年3月12日月曜日

WALKING TOUR




どうも、2チャンネラーが作ったようです。なので、2チャンネルのキャラクターが嫌いな方は見ないほうが良いと思います。

ただ、2チャンネルのキャラクターが使われているだけで、内容は結構斬新で感動的です。

感動的と言っても、派手にワーッとなるものではなくて、この作者の死に対する概念が心優しい視点でとらえられているからです。

昨日は、東日本大震災から丸一年。今日は、福島第一原発事故から丸一年です。

多くの方が被災され、多くの方が亡くなられました。

1年前なら、この動画を見れなかった人も、今なら見ることが出来ると思いますので、私から特にお勧めいたします。


亡くなった方は、いなくなったんじゃない。その場で足を止めて私たちがしっかり歩くのを見守っていてくれるんだという、作者の視点、私は大好きですし何回見ても泣けてきます。